フィンデンチャー
■ソフト素材を使用した新デンチャー
シリコンデンチャー
 やわらかいシリコンを使用し、各ケースに合わせて作製しています。 当社独自のコーティングおよび、プライマー接着により長期間美しく使用できます。


フィンデンチャー
 難症例の吸着や転ぷくなど、デンチャーの安定が悪い方や、異物感にお悩みの方に開発された次世代デンチャーです。 一度装着された方からは、絶賛の評価をいただいています。
★平成11年10月:大阪大学歯学部 第二補綴教室 第二回デンチャー講演にて取り上げられました。


シリコンリベース デンチャー
 患者さんがティシュコンディショナーなどをデンチャーに使用した時のような 吸着とやわらかい感触を、美しく長期間使用できないかという声に答えました。 デンチャーの内面をシリコンで独自に加工しました。
ハードとソフトタイプをご用意しています。


スーパーすきっと君
(義歯用洗浄剤)
 シリコンの変色や劣化をおさえたシリコン対応のデンチャークリーナーです。 シリコンデンチャーを長く美しく保ちます。


フィンデンチャーの理論と実践
第1のキーノート
「全面でなくとも、 床辺縁で一定の接触距離を作りさえすれば、維持力は同じにすることができる。」

第2のキーノート
「途切れることのない ひと続きの輪にすることで、陰圧を維持力として利用できる。」

第3のキーノート
「硬いものでは辺縁封鎖し難く、 閉鎖弁は軟らかいものでないとできない。」

第4のキーノート
「圧力が集中し 単位面積あたり増大すると、疼痛や傷となる。」

第5のキーノート
「咬合負担域の印象は、 定位置で均一に印象すればよい。」

フィン部分の命題   『完全な辺縁封鎖』

レジン部分の命題   『咬合圧を均等に受ける』

印象の概念
「義歯床の3要素:維持・支持・把持を 顎堤のどこに求め、どう印象するか」

維持:辺縁封鎖による陰圧作用
指示:不動粘膜と均等、緊密に接する
把持:顎堤の形


注意事項
★フィンデンチャーは汚れに弱いため、十分な洗浄が必要です。
※食後は口をうがいしていただき、必ず義歯も洗ってください。
※洗浄時にはできる限り、専用洗浄剤(スーパーすきっと君)を使用してください。
★松風、ピカなどの使用は、変色、劣化します。
※洗浄時には超音波洗浄機の使用や、柔らかいブラシで丁寧に洗っていただくと、より効果的です。

★シリコン部分はデリケートにできています。
※引っ張ったりしますと、フィンの部分が破れることがあるので、絶対にしないでください。
※高温に弱いため、高い温度のお湯などに浸けないようにしてください。
※乾燥させると変形の原因になりますので、必ず義歯ケースなどに入れて水中で保管してください。
※付着物(歯垢、歯石など)が付着すると変形や不潔になりますので、すぐに医師に相談してください。
※医師の相談なしに切ったり、削ったりしないでください。機能が低下する原因になります。
※シリコン部分が変形したり、合わなくなったりした場合には、すぐに医師に相談してください。

★フィンデンチャーにはメンテナンスが必要です。
※フィンデンチャーは、シリコン部分の劣化に伴い交換が必要です。 交換時期につきましては、患者さまの口腔内の状態や、取り扱い方によって大きく違っています。
※患者さまによりましては、口腔内の形の変化により、義歯が合わなくなる場合があります。 その場合は、シリコン部分の交換が必要になります。